お世話になります、パソコンやワイズ 店長の山本です
本日のお話は
「パソコン修理、部品がない場合はお断りすることがございます」
という内容です
ここ最近の例の感染症の問題や
保守部品の枯渇問題もあってか
比較的高年式のパソコンであっても
部品が枯渇していることが多くなってきました
例えばとあるメーカーのパソコンを購入後3年経過後に
マザーボードが壊れてしまっても
マザーボードの保守部品の在庫がなくなり
修理ができないといったケースもございます
SSD・HDDといったストレージ(脱着ができるもの)
メモリー(脱着ができるもの)
CPU(脱着ができるもの)
あたりは汎用部品で間に合せができます
下記の部品は早期に在庫切れ、ないし部品代が高額になるケースも
マザーボード(ノートなど専用設計)
CPU・メモリー・ストレージセットのマザーボード(薄型PC・タブレット)
外装
液晶パネル(主にタッチ機能が搭載されたタブレット系)
スイッチボタン
キーボード(キラキラ光る、特殊なつくりのもの)
あたりでしょうか
PC内の汎用部品と専用部品の見定めについて
例えばこのLenovoのノートPC
それ以外の部品は専用設計品です
汎用部品を使えればすぐにかつ比較的安価で修理できますが
・・・マザーボードなどが壊れた場合は
買い直したほうがいいよっていうくらい部品が高額になるし
部品だって製造終了後3年すぎればなかなか良いものが手に入らなくなります
ネット上で探せばないこともないのですが
どこかのPCから引っ張り出したような
粗悪なパーツも非常に多いので
かなりリスキーだったりするのですよ(遠い目
ウチは修理後も安心して使える、
信頼におけるパーツでないと採用しないことにしてます
どうかよろしくお願い致します